愛なんて要らないわ

お疲れ様ですふみえです。夏の日差しが強すぎてテンションが下がります。日差しにすら勝てない今のわたしの精神。弱。・・・・って高校生がんばって!!!・・・・・今日は昨日に引き続き朝からバイトでした。明後日しあさっても朝からです。ねむいです。非常にねむいです。朝からねっむーいねっむーいといいながら途中布団に寝転がりながら←化粧をするとなんだか悲惨なことになりますねとほほ。いつもは落ちないアイラインもなぜか今日は落ちていました。あくびしすぎたんだね・・ははん・・・。


お昼休みがうちのお店の薬剤師さんと一緒だったんです。わたし本当にこの人嫌いなんですよ。(げふん)でもまあ仕事のことであーだこーだ言われるのはしょうがない(ということにしておく)し、はいはいって聞いとけばいいのでまあいいんですが、それ以外であーだこーだ言われる筋合いはまったく、ええまっっっったくこれっぽっちもないのにあーだこーだ言われたので、温厚で優しいそして心が広いよこれくらい!(両手をぎゅいんと広げて)で有名なわたし(ぬるっとスルーしてね)でもキレそうになりました。

まあ何をあーだこーだ言われたかといいますと、



急に「○○さん進路どうするの?」と聞かれ、

「あ、専門です」
「どこの?」
「どこの?・・ああーまだ学校は決まってないんですよ」
「そんなあなたもう決めなきゃなんじゃないの?」
「そうですねー夏休み終わるころまでには」
「どういう専門に行くの?」
「ああ・・わたし美容師になりたいんで美容の方に」
「美容師ってあなた手先器用なの?」
「あー・・・(ここらへんからすでにいらっとしているw)」
「あんた(いつの間にかあんた呼ばわりだよw)手先器用じゃないんだったら美容師なんてなれないわよ!」
「あー(愛想笑いがんばる)」
「知ってるの?美容師って器用じゃないとできない仕事なのよ!」
「あー(愛想笑いまだがんばる)」
「資格とってもシャンプーと掃除ばっかして終わるわよアハハハハ!!!!」
「・・・(愛想笑いがんばれない)」


だれか早急にこのひとの口を縫ってください。



といった具合です。ねえこれむかつくよね普通にむかつよね?純粋にむかつきました。美容師という職業についてどれだけの知識があるかは知りませんが、少なくともわたしはあなたよりも知っている確実に。なりたいんだからなりたい職業なんだから。いろんなこと調べたし学校見学だって行ったし学生にだって先生にだったたくさん話聞いたしなんかそれなのに。手先が器用とか器用じゃないとかそういう問題ではないんです。手先が器用だったら誰でも美容師になれるわけではないし、逆に手先が器用じゃないひとはみんな美容師にはなれないなんてそんなわけもないんです。なんか本当人間としてなんなんだろうつうか細胞レベルで最低だなこのひとって思いました。ほんとにない。まじでない。静かに愛想笑いしてはいはい言うこと聞いてたらこれか。心が一気に淀んだ。

まあ否定されることは慣れているんです。母にもしょっちゅう「あんたなんかにできんの?」とか言われるので。でもそれはわたし自身も「わたしにできるかなあ」と思ってたりする部分も多少あるので、むかつくというよりは「そーなんだよねえ」っていう感じなんです。今回何がそんなにむかついたのかって、わたしのこと何もしらない赤の他人に、お昼休みの適当な会話でそうやって軽々しく否定されたというところです。母はわたしが生まれてから今までずっとそばにいて育ててきてくれているし、わたしの性格をよくわかっていてくれるひとだから、だからそうやって言われても「むかつく」という感情は生まれないのですが、わたしのことを知らないひとに、そういうことを言われる
のって本当にないな、と。多分そのひとは何も考えずにそういうことをわたしに言ったんだと思うんですが、あのー受験生ってさ、回りが思ってるよりもぴりぴりというか、日々ゆれたりなんだりしているので、そういうときにああいう適当かつ全く相手の気持ちを考えない発言をされるとそれはもう、あー今思い出しただけでもむかつきすぎて鳥肌たつ。うぜえまじでうぜえほんっとうぜえ。

っていう話。普通にまじめな愚痴になってしまったwもう少し面白おかしく書きたかったんだけど思い出したらふっつうにむかついたからふっつうに書いてしまったw言葉汚くてごみんね。だって本当にむかついたんだもん・・・。




さあ、明日は友達の学校見学についていきます。蛇とかさわれるらしいよ。(ぎょ!)