0322 13:00〜
昨日終わった時点では、悲しい切ない悲しいという気持ちが前に前に出てしまっていて「ここさああああまじさあああ!!!」っていう気持ちの方まであまり手が回らなかったんですが、一夜明けてほわーんと思い出してみると、最初の方とか萌えの塊すぎて溶けそうだろ、ということに気づきました。萌えっていうかキュンっていうか、なんかどういう言葉で表現すればよいかわかりません。だからみんな観ればいいんだよカゴ!(宣伝)ということで明日はもう少し気持ちに余裕を持って観劇できたらいいなあと思っています。
で、なんか思い出したツボとか。まじ萌えっすわ!ってところとか。どの場面とか全然覚えてなくて、あとセリフも全てニュアンスです。ちょうわかりにくいけど色々。ていうか自分のための記録。
- まず吉原の街に初めてやってきてキョロキョロしてるところからすでに限界すぎる件。モ ウ ム リ 。(パタン)ちっさいくせにそんなちまっこいことしちゃってまじで萌え萌えキュンキュンである。ちょっとその子抱きしめていいですか。(・・・)
- 花魁道中してる八ツ橋がめっっちゃめんこい!美人さんだしなんていうかもう美人さんだしとにかく美人さんなんだ。(表現力・・)体の内からにじみ出る色気というかそういうのがすんごいなあ。目線とか足の角度とか、ふあっとした笑い方(というか微笑み方)とかそのこまっっかいところまで神経張り巡らしてやってるんだろうなあ。
- でここでじろちゃんと八ツ橋が初めて出会うんだけど、このとき無意識のうちに双眼鏡を覗いて「身長差身長差・・」ってなった自分。リアルラブ☆コン!とかゆっていたけどいや、あれ想像を絶するほどの身長差^^ちょっとそこで「ふふふふ」ってなってしまった。えへ。
- 八ツ橋に、あれは・・お酒でいいのかな?それを「どうぞ」ってゆわれて〜の流れがちょうかわいいんだけど。ぼく初めてなんです、みたいな。(直球)いやなんかそういうあからさますぎる感じが逆に逆にいいよね。くいって飲んでお椀返したらなんだろうあれ、「あっつ!!」みたいになったの?(ちょう曖昧^^)で冶六から刀渡されて抱きしめながら「落ち着け、落ち着くんだおれ!」みたいになってるとことかああああもう知らないこんな子おおおおおおおお!!!!1あと、この一気に飲んだときの音?「チュ!」っていうのが地味にあの・・・悶えました。
- そのあとの場面、八ツ橋に「あたいはそのあざ、すきよ」って言われた瞬間、しゃがみこんでむぎゅっ!って八ツ橋の下半身(いや嘘ではないんだよ・・)にしがみつくじろちゃんがもうちったい子でちったい子でお母さんと息子みたいになっていた。なんてこったい。だってほんとあやされてるみたいだったんだも。
- でどこらへんの場面か覚えてないんだけども、めっちゃイチャこくところ。(言い方)あっれさあ、わたし最後列から3列目だったのでずーーーっと双眼鏡覗いてたんだけど、なんか見ちゃいけないもの見てるみたいで、覗きをやってるみたいで恥ずかしくなってしまった。でも見たい!って気持ちの方が勝ったのでガンガン見ていましたふふふ。結局ね。
- そこで、最初ちゅーされそうになって、思わず逃げ出しそうになる感じで少し離れたら、八ツ橋がぴとってくっついてさあもうさああどうすればいいの!なにすればいいの!ていうか座ってられないだろあれ!なんかもうタオルくわえておくよねとりあえず。(ひつし)
- しっかしあの角度絶妙だな。暗転するタイミングも絶妙。ああもう本当にちゅーしてればいいのに。なんかもう色んなところ触られたり撫でられたりしていてしょうたくん平気なのかな。何の心配^^だって首とか頬とかふんわ〜って撫でられたり、胸の辺りに手添えられたり(じろちゃんがね^^)しててさあ、すっごい「濡れ場!」ってやつよりもこのくすぐったい感じが逆に恥ずかしくて恥ずかしくて耐えられないwwwなんかもう八ツ橋すごいよねえ。意味わからないけどわたしが惚れそうになった。
- 絹問屋の場面で、お市と冶六が抱き合いながらぐーるぐる回ってイチャついてるとき、(だから言い方^^)声をかけるタイミング見計らってるじろちゃんがきゅるうううううん。しかし「わたしも混ぜてくれ(はあと)」はなんか確実に安田しょうたの匂い。ちょっと舞台中なんだからやめてよしょおちゃん。(思い込み)
- その後に、すあまとしちゃった冶六を問い詰める感じの場面がもうひったすら!ちっこいのがふたりしてもぎゅもぎゅしててもうひったすら!ひったすら!(・・・)
- 若旦那はあのあとどうだったんですか?って冶六に聞かれたときとか、もうムリムリムリ疲れた。もじもじしないでこっちまでもじもじするから。
- ここの場面は全体的に萌えの塊ですよね・・。あとこれってアドリブだったの?なんかよくわからないけど、絹問屋のところで歌ってた歌(ひとつ織ったらふたつ織って〜っていうやつ、だったよね?)とそのとき一緒にやってたダンスを、「あの舞いをもう一度見せてくれ」って言って冶六にやらせるのとか、最終的に二人して一緒にやろうとするけどじろちゃん踊れないwww「踊れないんじゃないですか!」みたいな感じのとかもうひどい。とにかくひどい。
- そしてダンスですよ!あっれすごかったああああああああああ双眼鏡にじろちゃんだけおさめて見ていたので明日は肉眼で2人を見たいであります!もうシャカリキシャカリキで、ひえええええと圧倒された。
- で、全然関係ない話だけども八ツ橋の「あちき」っていう発音の仕方がなんかかわゆんくてしょうがなかった。声のトーンというか声色というか、独特だよねえまちん。
- それから、長めのななめ前髪を手で押さえる感じの仕草がなんかすきだったなーじろちゃん。ああ、八ツ橋に膝枕されたとき、顔にかかっていた前髪をのけてもらっていたところがちょう萌えポイントだった。ていうか本当にこのひと顔面さいry
- カーテンコールダブルピース裏バージョンきたこれー。お手手あわせて「ありがとー」もしてたし、徳馬さんとウィ〜みたいなの(・・・)も笑顔でやってたしほんっと楽しそーだー。
だけどやっぱりお芝居でも、好きな人が死んじゃうのは結構・・くるんだよな・・^^あと豹変しちゃうところとか、春コンの豹変の間でさえ耐えられなかった安田担なので(笑)本当に、うううorzorzorzってなってしまいました。しっかし目がごろんとしているので「カッ!」っと見開くのとか、様になっているっていうかそんな感じで。すんごく似合ってるんだ。似合ってるんだけどあんまり直視できない。普通にこわくて^^
とりあえず担当的な目線ではこんな感じでしょうか。多分かなり見落としてるだろうけど。ああ・・萌えられるのってすごくいいことだよね・・さっきまであのラストのシーンとか、段々人がかわってっちゃうところとか、お金ばら撒くとことか色々思い出してて、再びずーん・・ってなっていたんだけども^^こういうかわいい!っていうところも沢山散りばめられていて本当に助かったwwwwありがたいwww